部品メーカー、MRJ商用化で航空機産業に熱視線 「将来が約束されている」 (2/2ページ)

 2015年に約2万機だったジェット旅客機の運航機数は、今後20年で2倍近くに増えるとの試算があり、部品の需要も大幅に拡大しそうだ。工作機械大手ヤマザキマザック(愛知県大口町)は今年9月、部品各社との商談用のショールームを新設した。

 ただMRJのライバル、ブラジル小型機大手エンブラエルは性能が高い次世代機の導入を急いでいる。MRJは設計変更に伴う納期遅れが懸念され、部品メーカー関係者からは「競争力を失わないようしっかりしてほしい」との声も聞かれた。