
まるか食品の「ペヤングチョコレートやきそばギリ」【拡大】
さらに、まるか食品(群馬県伊勢崎市)も「ペヤング チョコレートやきそばギリ」(同199円)を1月に発売。担当者は「デザートピザなど温かいスイーツも人気。新しい感覚で楽しんでもらいたい」と話し、バレンタイン商戦をにらんでいる。
変わり種商品を展開するねらいを、日清食品は「食品はおいしく安心安全が大前提」としたうえで、「SNSなどで話題になった商品を手に入れたときの満足感も意識している」と説明する。
また、変わり種商品が有名になれば、定番の商品名の露出も増える。昨年、「一平ちゃん」で、かば焼き、わさびマヨネーズ、梅カツオなど挑戦的な味を連発した明星食品は「1~2カ月に1回、期間限定商品を出し、定番ブランドの活性化を目指している」という。
先駆者でも「難しい」
食品業界で変わり種商品の先駆けは、赤城乳業(埼玉県深谷市)のアイス「ガリガリ君」だ。