
「クォーターパウンダー」撤退の裏に何があったのか【拡大】
2017年1月、「第1回マクドナルド総選挙」というキャンペーンが開かれた。マックのレギュラーハンバーガー12種類を、ビーフ系のAブロック(6種)とビーフ以外のBブロック(6種)にわけ、お客さんに人気投票してもらう企画で、Aブロックの最下位となったのが、「クォーターパウンダー・チーズ」、ビリから2番目が「ダブルクォーターパウンダー・チーズ」、はからずも「クォーターパウンダー」で不人気ワンツーフィニッシュとなってしまったことが、販売終了へ結びついたのではないかというのだ。実際に、Bブロックの最下位となった「バべポ」(バーベキューポーク)も販売終了になっている。
立ちはだかる「500円の壁」
もちろん、マック側はそんな「説」など認めていない。J-CASTニュースが同社のPR部門に販売終了の理由を質問したところ、以下のような回答が返ってきたという。
「お客に魅力的な商品を提供するべく、ラインアップを見直すため」「売れていないから、というわけではない」(2017年3月24日 J-CASTニュース)
ご本人たちがおっしゃっているのだから、「そうなんだろう」と納得をする一方で、個人的にはもっと別の要因もあったのではないかしら、と思ってしまう。
例えば、「500円の壁」だ。