
セブン&アイ・ホールディングスの定時株主総会の会場に入る株主ら=25日午前、東京都千代田区(大柳聡庸撮影)【拡大】
--「同一労働・同一賃金」についての考え方は
後藤克弘・セブン&アイ・HD副社長 「当グループは同一労働・同一賃金をベースに賃金体系を作っている。たとえばヨーカドーでは、レジを打つ従業員は社員もパートも同じ、ただ熟練度や評価で替わってくる。また、フルタイムや全国転勤といった働き方の違いによっても差は付くが、基本として同一労働・同一賃金を徹底していく」
井阪氏 「流通業は、多くの働き手に支えられている。このテーマを引き続き重視しながら経営に当たりたい」
--仮想通貨・ビットコインを導入する考えは
高橋邦夫・HD取締役
「軸となるのは、お客さまに利便性をどう感じてもらうかだ。そうした観点から社内で検討している」
--人工知能に強いベンチャーと提携し、ビッグデータを活用していくといった考えは
三枝氏 「アンテナを広げ、新しい技術を導入していくことが重要と考えている。新たに自動検品システムを導入していくが、これもデンマーク企業から採用する新技術だ」
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質疑応答に立った株主は11人。総会は昨年より20分余り短い1時間半で終了した。