AIスピーカー「アマゾンエコー」 電子書籍読み上げ可能に

AIスピーカー「アマゾンエコー」の日本発売を発表する米アマゾン・コム幹部=2017年11月、東京都渋谷区
AIスピーカー「アマゾンエコー」の日本発売を発表する米アマゾン・コム幹部=2017年11月、東京都渋谷区【拡大】

 アマゾンジャパンは22日、人工知能(AI)スピーカー「アマゾンエコー」で電子書籍の読み上げができるようになったと発表した。呼びかけるだけで気軽に読書が楽しめるほか、視覚障害者の読書へのハードルを下げることが可能となる。

 アマゾンが販売する電子書籍「キンドル本」のうち文芸書やビジネス書などが対象で、絵本や漫画、アダルト商品などは除外される。

 利用者は購入したキンドル本のほか、電子書籍読み放題サービス「キンドル アンリミテッド」に加入していれば、対象の書籍も利用できる。

 利用者がスピーカーのAIアレクサに対し、「アレクサ、本を読んで」と声をかけると、直近にダウンロードされた本を最初から読み上げる。題名や章を指定することも可能だ。