
ロカロジラボの金子洋子社長【拡大】
だが、念願のカフェを開業したものの、「来店するのは低糖質・低GIメニューに関心を持つ業者ばかりで、一般客は少なかった」と金子さん。経営に携わったこともなく、資金調達などに四苦八苦する毎日。「やりたいことができない」と、ロカロジキッチンを閉店し、低糖質・低GIメニューや商品開発に事業をシフトすることにした。
ロカロジ協会では、「低糖質アドバイザー」の検定制度を設けようと準備を進めている。ロカロジライフを世の中に広く発信し、糖尿病に苦しんだり、血糖値の上昇を気にする人たちの食生活を健康で幸せなものにし、「糖尿病ゼロ」の社会を実現するのが目的だ。
金子さんは、「最近ではアジアを中心に海外からの問い合わせも増えており、今後は海外での事業展開も視野に入れたい」と意気込んでいる。
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【プロフィル】金子洋子
かねこ・ようこ IT企業での勤務を経て、2016年12月に「ロカロジラボ」を設立した。41歳。大阪府出身。
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【会社概要】ロカロジラボ
▽本社=大阪市中央区南新町1-1-7-602
▽設立=2016年12月
▽資本金=800万円
▽事業内容=低糖質・低GIメニュー、商品の開発など