同社によると、まず1商品の検査を昨年12月中旬、正規の基準値で外部業者に依頼したが、同27日になって2200ppmのマラチオンを検出。このため、検査時間の短縮を業者に要請したところ「(検出の下限が)1ppmなら可能」と言われ、検査方式を変更するよう指示したという。
農薬の混入を発表した昨年12月29日以降に同社に返却された商品については県警などに提出しており、同社では検査していない。
また、未検出や調査中の11商品の製造時期は昨年10~11月で、検出された商品と同時期だったことも判明。同じ日に異なるラインで製造された商品から異臭が確認されたケースもある。