国交、厚労相からも…強気の構え、変化?
客室乗務員連絡会は国交省と厚労省に対し、スカイマークに再検討を指示するよう要請した。
太田昭宏国交相は20日、「(CAは)運航規定に基づいて、適切に保安業務を行う必要があり、サービスだけではないと思う」と指摘。航空法に乗務員の服装に関する規定はないが、国交省は今後、保安業務への支障の有無について定期監査などで確認する方針だ。
田村憲久厚労相も18日の会見で「セクハラの観点での問題提起もあり、会社側がどう考えているか報告をいただきたい」と述べた。
スカイマークは平成24年5月、機内文書に記した接客指針の中で、CAは荷物の収納を「援助しない」「機内での苦情は一切受け付けない」などと表明し物議を醸している。今回の騒動で同社広報は「現時点での変更予定はない」と強気の構えだが、その一方で「ミニスカに固執しているわけではない。今後もお客さまなどからの意見に基づいて改善や工夫をしていく」とし、デザインを修正する可能性も示唆している。