ファンひとりひとりが日本のスポーツ界を支援するプロジェクト (2/5ページ)

2014.8.12 05:00

吉田沙保里選手

吉田沙保里選手【拡大】

  • 「第31回全国少年少女レスリング選手権大会」に派遣されたオリンピアン(メダリスト)。左から松永、伊調、吉田、松本の各選手
  • ジャンプ競技に興味をもってほしいと活動する葛西選手(写真フォート・キシモト)
  • トロフィーを贈る松永選手
  • 葛西紀明選手

                  ◇

 ■小学生のレスリング大会にメダリスト

 「日本スポーツ応援団」で最初に成立したプロジェクトは、レスリングジュニア(小学生)の日本一を決める「第31回全国少年少女レスリング選手権大会」(7月25~27日、代々木第一体育館)にジュニアの憧れの存在であるオリンピアン(メダリスト)を派遣し、世界の技を直接肌で感じられる機会をつくる、というプロジェクト。目標金額に達すれば、数人のオリンピアンを派遣するというものだった。

 同大会は、公益財団法人日本レスリング協会が主催する小学生の全国大会。北海道から沖縄まで全国200以上あるレスリングクラブから1000人を超える小学生が日本一を目指して戦う国内最大規模のレスリング競技大会。5月31日に募集を締め切ったが、目標金額に達し成立した。

 大会当日は、松永共広選手、松本隆太郎選手、伊調馨選手、吉田沙保里選手の4人のオリンピアンが派遣され、優勝・準優勝選手のプレゼンターを務めた。

 現在進行中のプロジェクトはスキージャンプ界のレジェンドこと葛西紀明選手が、8月23日(土)、24日(日)に行われる「2014 FISサマーグランプリジャンプ白馬大会」(長野県白馬村)へ福島県飯舘村の子供たちを招待する「青空笑顔プロジェクト」。2011年から始まったが4回目の開催となり年々支援資金が減少している。今年も1人でも多くの子供を笑顔にするために、少しでも多くの実施資金を集めたいという。「日本スポーツ応援団」では、今後も夢や目標を持って活動するスポーツ関係者をサポートしていく。

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