ガソリン価格12週連続の値下がり 原油価格下落影響で 

2014.10.8 15:14

 経済産業省資源エネルギー庁が8日発表した6日時点のレギュラーガソリン1リットル当たりの全国平均小売価格は、前週(9月29日)と比べ30銭安い166円だった。値下がりは12週連続。都道府県別では、前週まで4週連続で最も安かった高知が11円40銭の大幅な値上がりとなり、トップの鹿児島(173円50銭)に次ぐ172円50銭となった。

 調査を行う石油情報センターによると、円安よりも、原油価格が下落した影響の方が強く、元売り各社による卸価格の引き下げが店頭価格に反映される動きが続いた。台風18号の上陸も需要低迷につながった。

 高知では9月に、ガソリンスタンド間の価格競争が原因とみられる値下がりが相次いでいた。同センターは「コスト割れになった結果、価格を大幅に引き上げたのではないか」と分析している。高知を除くと、45都道府県で値下がりし、値下がり幅は宮崎の1円10銭が最大。横ばいは、福井の1県だけだった。

 円安の進展が鈍化しているため、同センターは「来週は値下がり幅が1円にまで拡大する可能性もある」とみている。

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