【朝鮮総連本部転売】中国香港から10億円が購入会社に流入 “資金洗浄”か? 「40億円は出せる…」 (2/3ページ)

2015.2.16 07:54

 グ社の代表も元駐日中国大使館職員の中国人と日中間のコンサルタントなどを請け負う会社を設立し、中国と取引があった。香港からの入金は、グ社代表の中国人人脈や取引ルートを通じて捻出したカネか、朝鮮総連側が商工人らから集めるなどし、国外にプールした資金である可能性がある。

 朝鮮総連関係者によると、許宗萬(ホ・ジョンマン)議長らが昨年末、関西地方の在日資産家らを回るなどして20億円前後のカネを工面したとされる。1月下旬には都内の拠点の朝鮮出版会館が約17億円で売却された。香港からの入金を加えると、本部転売額に達する計算になる。

 本部に会館管理会社名義の極度額50億円の根抵当権が設定された一方、朝鮮総連がグ社に直接融資したことを示す入金は確認されていない。朝鮮総連は差し押さえを免れるため、関連の薄い会社などを使って資産を逃避させてきたといわれる。今回も表向き関係のない会社を経由したり、会館管理会社名義にしたりする形で、最終的に転売に資金を投じたとみられている。

【用語解説】朝鮮総連中央本部の転売問題

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