再稼働を目前に控えた九州電力川内原発のゲート付近。厳戒態勢の中、関係車両がせわしなく出入りしていた=3日午後、鹿児島県薩摩川内市(緒方優子撮影)【拡大】
予定では、11日10時半に原子炉を起動、12~13時間後に核分裂反応が連続する「臨界」に達し、14日にもタービンを起動して発電と送電を始める。そこから出力を徐々に上げていき、原子炉がフル稼働する「定格熱出力一定運転」に移行、約1カ月かけて運転しながら最終的な検査を行い、9月中旬には営業運転へ復帰する。
一方、川内2号機は1号機よりも約2カ月遅れて再稼働前の検査を進めており、9月上旬に燃料装荷、10月上~中旬に再稼働、11月中旬に営業運転再開を予定している。