バッタ目の昆虫「クチキウマ」新種発見 滋賀県内で77年ぶり (2/2ページ)

2016.2.20 12:02

スズカクチキウマ

スズカクチキウマ【拡大】

  • クチキウマの新種を発見した高石さん

 その結果、同学会の石川均さんが、雌の産卵器のぎざぎざした部分の形などから、新種と判断。昨年2月、同学会誌に、新種とする論文が掲載された。霊仙山は鈴鹿山脈にあたることから、新種は「スズカクチキウマ」と命名された。

 高石さんによると、県内では、今回新種と認められたクチキウマとは別に、新種とみられる個体も見つかっている。今後、新たに新種と認定される可能性があるという。

 高石さんは「クチキウマは、地域ごとで生息している種類が限られていることが多い。地味な虫だが、新種が発見されたことで、滋賀の環境を知る上でプラスに働いてほしい」と話していた。

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