ザハ・ハディド氏が死去 新国立競技場旧計画 デザイン行う

2016.4.2 05:00

ザハ・ハディド氏

ザハ・ハディド氏【拡大】

 英BBC放送は3月31日、2020年の東京五輪で使う新国立競技場の旧計画のデザインを行った建築家、ザハ・ハディド氏が死去したと報じた。65歳。

 気管支炎の治療を受けていた米マイアミの病院で心臓発作を起こしたという。

 イラク出身。1972年に欧州に渡り、77年に英国の名門建築学校AAスクールを卒業。80年に独立してロンドンを拠点に活動し、世界各国で多くの建築を手がけた。

 2004年には「建築界のノーベル賞」といわれる米プリツカー賞を女性として初めて受けた。09年には高松宮殿下記念世界文化賞を受賞した。

 東京五輪で使う新国立競技場をめぐる国際コンペを勝ち抜いたが、総工費に対する批判が噴出し、日本側が計画を白紙撤回した。(ロンドン 岡部伸)

産経デジタルサービス

産経アプリスタ

アプリやスマホの情報・レビューが満載。オススメアプリやiPhone・Androidの使いこなし術も楽しめます。

産経オンライン英会話

90%以上の受講生が継続。ISO認証取得で安心品質のマンツーマン英会話が毎日受講できて月5980円!《体験2回無料》

サイクリスト

ツール・ド・フランスから自転車通勤、ロードバイク試乗記まで、サイクリングのあらゆる楽しみを届けます。

ソナエ

自分らしく人生を仕上げる終活情報を提供。お墓のご相談には「産経ソナエ終活センター」が親身に対応します。