熊本県阿蘇地方と大分県中部での16日の地震については、14日から熊本県内で続く地震とそれぞれ震源域は異なるが、気象庁の青木課長は「断層がずれたことで、その延長上にある別の断層に影響を与える可能性はある」と関連する可能性を示した。その上で地震が想定以上に広範囲に及んでいる状況に関し、「ここまで大きい地震になるのは近代観測史上、聞いたことがない」とも説明した。
気象庁は15日、一連の地震を「平成28年熊本地震」と命名したが、大分県でも地震が発生したことで青木課長は「今後検討されると思う」と述べ、変更する可能性も示唆した。