
4年ぶりの優勝を決め、胴上げされる日本ハム・栗山監督=西武(中井誠撮影)【拡大】
パ・リーグは28日、日本ハムが西武プリンスドームでの西武25回戦で、大谷の今季初完封の力投で1-0と快勝して4年ぶり7度目の優勝(前身の東映時代を含む)を決めた。大谷は3年連続の10勝目を挙げ、プロ野球で初めて同一シーズンで10勝、20本塁打をマークした。
日本ハムは球団初の15連勝を飾るなどシーズン中盤から勢いを加速させ、最大11・5ゲーム差をひっくり返してソフトバンクとの競り合いを制した。
日本シリーズ進出を争うクライマックスシリーズ(CS)は10月8日に2位ソフトバンクと3位ロッテによるファーストステージ(3試合制)で開幕する。
4年ぶりのリーグ制覇が決まった瞬間、日本ハムナインが歓喜の輪を作った。一時はソフトバンクに最大11・5ゲーム差をつけられながら、142試合目でたどりついたペナントレースの頂点。劇的な逆転優勝を演出したのは、固定観念にとらわれない栗山監督の柔軟な選手起用だった。