
広島・黒田博樹(撮影・鳥越瑞絵)【拡大】
広島は18日、黒田博樹投手(41)が今季限りで現役を引退すると発表した。22日にマツダスタジアムで開幕する日本ハムとの日本シリーズが最後の登板機会となる。
米大リーグから広島復帰2年目だった今季は7月に日米通算200勝を達成。25年ぶりのセ・リーグ制覇を決めた9月10日の巨人戦でも力投した。プロ20年目は満身創痍ながら、メジャー時代から7年連続2桁となる10勝(8敗)を挙げた。
大阪・上宮高から専大を経て、1997年に逆指名のドラフト2位で広島に入団。2008年からメジャーに挑戦し、ドジャースとヤンキースの計7年間で79勝79敗。14年オフにはメジャーの球団から年俸20億円ともいわれるオファーを受けていたが、古巣復帰を決断した。