ただ、出現率の増減をみると、小5、中1~高3で昨年度より0・01~3・6ポイント増加したものの、幼稚園~小4、小6では、0・2~2・1ポイント減少し、低学年を中心に改善が見られた。
福島県教委によると原発事故による放射線への懸念から、今年5月時点で公立小中高校、特別支援学校の約7%に当たる56校が学校時間中の屋外活動を一部制限している。
福島県教委健康教育課担当者は「原発事故以降、放射線を気にして車での通学が増えたり外遊びが減ったりしている。ストレスから食べ過ぎる子供も多い」と指摘。エネルギー摂取に関する指導を行うなど食育を通じた対策を考えている。