■23年出荷は16年の2倍だが頭打ち傾向
梅酒(非発泡性)の出荷量は平成16年頃からのブームでほぼ倍増した。
梅酒は酒税法上、リキュールに分類される。日本洋酒酒造組合(東京都中央区)が組合員からの報告を基に集計した組合統計によると、炭酸ソーダを加えない非発泡性の梅酒の出荷量は、16年の約2000万リットルから23年の約3900万リットルへと急拡大。ビール会社が参入し、紙パックでスーパーなどの店頭に並ぶようになったことが市場の拡大につながった。しかし、24年は約3800万リットルと、対前年比2.3%の減少となった。