自転車の練習の仕方【拡大】
自転車を持っている子供が乗りづらいと感じたら買い替えの時期。ただ、「子供はすぐに大きくなるから」と、大きめの自転車を買うのは危険だ。また、メンテナンスを考え、近所にある信頼のおける自転車店で購入するのがお勧め。大久保さんは「自転車は命を預ける乗り物。安全を第一に考えて選んで」と話す。
ペダルを外して
保護者が悩むのが、補助輪を外して走行するときの練習方法だ。自転車メーカーのブリヂストンサイクル広報担当の竹内理さんは「補助輪付きの自転車に慣れて1人で乗れるようになったら専門店や販売店でペダルを外してもらい、練習を始めましょう」。
まず、補助輪とペダルを外す。「自転車はバランスを上手に取らないと倒れてしまうことを子供に意識させて」と竹内さん。ハンドルを持って押して歩き、サドルにまたがったまま歩いてみる。バランスよく歩けるようになったら地面を蹴って、足を上げる練習をする。始めは両足を一度に蹴って前進。慣れてきたら、1、2、3と調子を取って大きく蹴る。両足を前に出し、数メートル進むように指導する。十分に感覚がつかめるようになるまではペダルは外しておく。「子供がうまく乗れなくても根気よく見てあげて。しっかり褒めることが大切」(竹内さん)