初夏の楽しみ「自家製梅酒」 揺らして、眺めて、味わう (1/3ページ)

2014.6.15 07:58

講師を務める料理研究家の市原由貴子さん=横浜市技能文化会館

講師を務める料理研究家の市原由貴子さん=横浜市技能文化会館【拡大】

  • 竹串を使い、青梅の軸を取る
  • 容器に青梅と氷砂糖を交互に入れ、ホワイトリカーを注ぐ。作り方は意外に簡単
  • 漬けて1年が経過し、こはく色になった梅酒(手前)

 6月頃に収穫される梅を使い、梅酒や梅干しなどを作る梅仕事。青梅が出回るこの時期だけの楽しみだ。特に梅酒は材料さえそろえれば作り方は簡単。ここ10年の梅酒ブームで、梅酒作りに初めて挑戦する人もおり、作り方を教える講座が人気を集めている。(寺田理恵)

 うちが一番

 5月24日、横浜市技能文化会館で始まった「梅しごと教室」は、年末のお節料理までキャンセル待ちが続く。初回のこの日は梅酒。受講者は中高年の女性が多いが、男性の姿も見られた。

 講師を務めるのは料理研究家で、梅仕事などを教える「杉田・梅塾」を主宰する市原由貴子さん。「アルコールの中に梅を入れるので、かびるなどの失敗をすることがなく、手軽にできます」と話す。

 作り方は意外に簡単で、梅の実の軸や汚れを取り、容器に氷砂糖と交互に入れてホワイトリカー(甲類焼酎)を注ぎ、1年待てば出来上がる。昨年、この教室で漬けた梅酒は1年を経て、濃いこはく色に仕上がった。

 この日使われた梅の品種は梅酒に適した「白加賀」。ほとんどが青い状態で出荷される。「梅酒は青梅ではなくてもできる。青い方がさっぱりとした香り、木の上で赤く熟してから漬けると香り高くなる」と市原さん。

味わえるのは漬けてから1年後

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