初夏の楽しみ「自家製梅酒」 揺らして、眺めて、味わう (3/3ページ)

2014.6.15 07:58

講師を務める料理研究家の市原由貴子さん=横浜市技能文化会館

講師を務める料理研究家の市原由貴子さん=横浜市技能文化会館【拡大】

  • 竹串を使い、青梅の軸を取る
  • 容器に青梅と氷砂糖を交互に入れ、ホワイトリカーを注ぐ。作り方は意外に簡単
  • 漬けて1年が経過し、こはく色になった梅酒(手前)

 解禁当時から容器の果実酒びんを販売している石塚硝子(愛知県岩倉市)によると、瓶の売れ行きはその年の梅の出来、不出来に左右され、豊作だった昨年は好調だった。

 果実酒用のホワイトリカーを販売する宝酒造(京都市下京区)は4月、ホワイトリカーを半分まで入れた果実酒用の容器を発売した。「容器に梅と砂糖を入れるだけ。家庭で漬けた経験のない初心者でも手軽に作っていただける」。旬の楽しみの自家製梅酒作り。挑戦してみてはどうだろう。

 【梅酒】

 梅750グラム▽氷砂糖(ロックタイプ)380グラム▽ホワイトリカー900ミリリットル

 〔1〕梅は傷付かないようによく洗い、ざるに上げて水気をよく切る。竹串で梅の軸を取る。ホワイトリカー(分量外)で洗い、水では取れなかった汚れを取る。

 〔2〕清潔な瓶に梅と氷砂糖を交互に入れ、ホワイトリカーを注ぐ。日の当たらない涼しい場所で保存する。1年たつと飲める。(「杉田・梅塾技文校梅しごと教室」から)

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