パスワードの使い回し禁物! 文字列を工夫、“狙い撃ち”防止を (2/3ページ)

2014.9.6 17:01

ウェブパスワード管理

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 同社シニアスペシャリストの高橋昌也さんは「ネットサービスの多様化に加え、最近はスマートフォンやタブレットなど複数の端末で同じサービスを利用する人が多い。サイトごとに設定された全てのパスワードを覚えるのは不可能に近く、入力やパスワードを覚える手間を省くためについつい使い回しがちになってしまう」と指摘する。

 文字列に一工夫

 では、パスワードを変えたり管理する際、どのような点に気を付ければいいのだろうか。高橋さんは、(1)「123456」など推測されやすい文字列を避ける(2)自分の名前や誕生日など、個人情報につながるキーワードは使わない(3)可能な限り長くする(8文字以上がおすすめ)(4)アルファベットや数字、記号など複数の文字種を交ぜる(5)パソコンに張った付箋など、人目につくところに記録しない-などを挙げる。

 覚えるのが苦手な人は、普段使っているパスワードの先頭や語尾に「-facebook」「-gmail」など、サービス名をくっつけるという手もある。「sankei」という文字列を使いたい場合には、似た文字を使って「S@nke1」と置き換えるなど、自分なりに工夫することで被害にあう可能性を減らすことができそうだ。

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