こうした現状に対し、堺マザーズハローワークの小島麻由美室長は「同じ母親でも、子供の成長の度合いや仕事へのニーズはそれぞれ。一人ひとりに応じた形で就職支援したい」と強調する。
1対1のサポート
シングルマザーらすぐに働く必要のあるケースや、育児でブランクが長いが働く意欲が高い人を対象にマザーズハローワークが力を入れるのが、マンツーマンの就活支援だ。
大阪府内のハローワークの就職率が3~4割で推移しているのに比べ、府内のマザーズハローワークとマザーズコーナー計6カ所で導入する担当者制の支援事業の利用者は年々増加。平成25年度は3162人が利用し、6カ月以内の就職率は87%と高い実績をあげている。