対馬康平氏はこの結果を受け、「年々増え続けているオーストラリアへの移住者・長期滞在者の背景には、富裕層が志向する豊かさ-価値観や人生観にあった生活を送ること-を実現しやすい環境があるのかもしれません。」と語っており、富裕層が考える「豊かな生活」とオーストラリアでの生活とがマッチしていることが伺える。
また、ナショナルオーストラリア銀行で、富裕層向けサービスを展開するプライベートウェルス部門では、小島慶子さんのようにオーストラリアやニュージーランドと何らかのご縁がある人が少なくなく、最近は家族の方がオーストラリアで勉強されている関係で現地に長期滞在されていたり、退職後の移住先として現地の不動産購入を検討されていたりするなど、個人や各ご家庭の人生観にあわせて弊行を利用している例が多いそうだ。
対馬氏は、ナショナルオーストラリア銀行の想いとして「弊行は、世界で最も幸せな国であるオーストラリアを投資先として考えるだけでなく、豊かな生活を送るための場所であることを知っていただき、より多くの方の『豊かさ』の実現のための、架け橋になれればと思っております」と述べている。