6月から開始したNTTドコモの新料金プラン「カケホーダイ&パケあえる」の基本プラン契約数が早くも1000万件を突破した。アップルユーザー向けには、新サービスを提供するなど力を入れている。
音声通話が定額で、パケット通信のデータ通信量を家族間などでシェアできる新しい料金プランは、現在ライバル各社も提供しているが、ドコモは先陣を切って6月1日から開始。10月からは契約したデータ量を使い切れなかった場合に1ギガバイトごとに翌月に繰り越せるサービスも導入した。翌月に繰り越したデータ量も家族間などでシェアすることが可能だ。
こうしたネットやSNSの利用が多いスマートフォンユーザーのニーズにあった料金プランを導入したことで契約数が順調に伸びており、新規ユーザー獲得にもつながっているという。
さらにドコモは、9月にアップルの「iPhone(アイフォーン)6」「6 Plus」が発売されたのを機にユーザー向けの幅広いアフターサービスを導入した。
「ケータイ補償サービス for iPhone&iPad」というサービスがそれだ。「iPhone6」「6 Plus」「5s」「iPad Air」のユーザーが、月額600円(税抜き)でこのサービスに加入すると、破損、水濡れ、全損、盗難、紛失時に1回7500円(同)で1年に2回まで同一の交換機種を届けてくれる。機種の再購入が必要なく、3年目以降も補償される。
「iPhone 5c」と「iPad mini」は、月額500円(同)。交換は、専用電話1本で予約でき、1日から2日以内に届けてくれる。全国約2400店舗のドコモショップでも対応できるので便利だ。