「男性型脱毛症」若い世代にも… 薄毛防止、心身の健康を心がけて (3/4ページ)

2014.10.26 17:14

男性型脱毛症チェック

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 髪にまつわる誤った思い込みも多いという。例えば「海草類を食べる」や「帽子は蒸れて薄毛が進む」…。

 「海草類を大量に摂取しても髪は増えない。また、蒸れると薄毛になるというデータもない。むしろ紫外線は髪にも頭皮にも良くないので、帽子をかぶったほうがいいのです」

 大きい個人差

 薄毛を解決しようと積極的に専門医療機関や植毛技術に頼る人も増えている。矢野経済研究所(中野区)によると、平成25年度の植毛市場は前年度比10%増。また、薄毛治療は病気ではないため自由診療だが、同クリニックの年間延べ受診者数は7年前に比べ約2倍に増加した。特に40代と50代の増加率が高い。

 治療は抗男性ホルモン剤の内服と外用薬の塗布など。3~4カ月で改善する人もいるが、本人が満足する治療の効果を得られない人もいるという。

 小林院長は「髪の毛の悩みは、個人差が大きく本人の受け止め方次第ともいえる。髪のためにも心身の健康を損なうことのない生活を心がけることが大切。必要なら早めに専門医に相談を」とアドバイスしている。

薄毛予防…シャンプー方法も大切

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