その後も、雪印メグミルクの乳酸菌「ガセリ菌SP株」、森永乳業の「ビフィズス菌BB536」やタンパク質「ラクトフェリン」など、免疫力の向上や整腸作用などをうたった乳酸菌やタンパク質が配合されたヨーグルトの新商品が登場した。
需要の高まりを受け、メーカー各社は今年も新製品を投入しており、選択肢が増えている。
■ワクチンと併用で効果アップ
体にいいと昔から言われていたヨーグルトは、食べると免疫が上がると考えられていた。そのメカニズムが解明されてきている。
順天堂大大学院の竹田和由准教授(免疫学)は「ヨーグルトに含まれる乳酸菌の作用で、体内にある免疫細胞のナチュラルキラー(NK)細胞が活性化され、いろいろな病気になりにくくなる」と、乳酸菌摂取によるNK活性の効果を指摘する。