パン、担々麺、ロールケーキ…国産「ご当地小麦」で地元PR (1/4ページ)

2014.11.2 07:06

 ■地産地消による農業振興 特産品創出で地元をPR

 うどんだけでなく、パンやラーメン、ケーキなどにも使える新品種の国産小麦が次々と誕生し、各地でご当地小麦を使った商品を特産品にしようという動きが進んでいる。地産地消による農業振興とまちのPRも狙う一石二鳥の取り組みで、もちもち食感の国産小麦が注目を集めている。(村島有紀)

 もちっと甘い

 製粉業界がつくる任意団体「コムギケーション倶楽部」(事務局・東京都中央区)では、国産小麦を使ったパンを紹介する「和麦ひろば」の活動を昨年開始。リーダーに就任したパン料理研究家の片山智香子さん(42)は1年間かけて各地のベーカリーのパン計約150種を食べ歩いた。

 「湿気の多い日本で育った小麦は外国産と比べてモチモチしていて、ほんのり甘い。北海道産を除いては生産量が少ないので、地元で消費される量ぐらいしか栽培されていない。各地を旅行すると、その土地にしかない小麦のパンが味わえます」と片山さん。

かつて国産小麦は、中力粉用の小麦が大半を占めた

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