サイズ感が大切
百貨店の日本橋高島屋(東京都中央区)は平成24年から、女性管理職向けの売り場「エクセランクラッセ」を展開している。担当バイヤーの木下正樹さんによると、服選びで重要なのは「上品さと知性」。その要素を引き立てるスーツを選ぶ際に一番大切なのは、サイズ感だという。特に肩が合っているかはよく確認する必要がある。
「若い世代向けのブランドでもスーツは扱っているが、袖などが細くキャリア女性の体形に合っていないことも多い」と木下さん。スカートは、台形などシンプルな形で、ひざが隠れるくらいの丈だと上品に見える。
注意したいのが靴のヒールだ。同売り場マネージャーの馬場弘子さんは「スカート丈が長めだとヒールは高い方がバランスが良い。フォーマルの場では5センチ程度がお勧め」と話す。
ダークスーツを選ぶ場合には、インナーに明るい色を合わせ、レースやリボンなど女性らしい印象の服を着るとバランスが良いという。