進化する「女性向け賃貸住宅」 自然光でメーク、対面式キッチン…充実の機能 (2/3ページ)

2014.12.14 07:37

11月に入居した稲田有紀さん。「広く使えるキッチンがいいですね」=京都市下京区

11月に入居した稲田有紀さん。「広く使えるキッチンがいいですね」=京都市下京区【拡大】

 オーナーのカラーセラピスト、西村二三子さん(53)は「女性がゆとりを持って住める、心遣いのある賃貸住宅にしたかったんです」。家賃は月6万6千円(32平方メートル)から8万8千円(45平方メートル)。周辺の相場より5千円程度高いというが、空き室はない。

 オーナーも変化

 女性向け賃貸は平成23年6月、大和ハウス工業(大阪市北区)が単身女性向けに「防犯配慮型賃貸住宅フォー・ウーマン」として業界で初めて提案。警備会社によるホームセキュリティーや録画付きインターホンなどの防犯機能に加え、衣類の多い女性のために広い収納スペースを確保するなどの工夫を取り入れた。

 同社によると、今年10月末までの契約戸数は約8万戸。その後も女性が暮らしやすいようなリニューアルを続けており、24年7月からは三面鏡を付けたり、シューズボックスなどのこまやかな収納を拡充したりできるようにした。担当者は「全国的に人気があり、男性が同居しても住みやすいと好評です」と胸を張る。

差別化を図ることで空き室を回避

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