ライフスタイルの流行…「ボタニカル」衣食住で拡大、都会生活に癒やしの力 (2/3ページ)

2015.4.5 17:08

壁に掛けられる「ミドリエデザイン」と花木が植栽された「安行四季彩マット」。壁面や屋上緑化の技術が家庭向けに駆使されている=東京都豊島区の西武池袋本店「ボタニカル」特設会場

壁に掛けられる「ミドリエデザイン」と花木が植栽された「安行四季彩マット」。壁面や屋上緑化の技術が家庭向けに駆使されている=東京都豊島区の西武池袋本店「ボタニカル」特設会場【拡大】

  • 天然のドライフラワー「ボタニカル」
  • 「サッポロ・グリーンアロマ」

 水やりの必要な植物は、百貨店では一般に地下の生花店や屋上の園芸コーナーで扱われるが、特設会場では鉢底に水をためる底面灌水(かんすい)システムや水耕栽培の観葉植物など水やりの手間が少なく室内で楽しめる商品が並ぶ。壁面や屋上の緑化用植栽も、家庭向きのサイズで売られている。

 壁掛けタイプは、壁面緑化用の技術が駆使されたサントリーの「ミドリエデザイン」という商品。土の代わりにスポンジ状新素材が使われている。同社によると、昨年から売り上げが伸び、今年は新商品の発売を予定するなど前年比2割増の売り上げを見込む。

 花木を植えた50センチ四方の平たいマットは、埼玉・川口市都市緑化植木生産組合が開発した「安行四季彩マット」。複数のマットを据え付ける屋上緑化用だが、耐風性がありマンションのベランダでも置きやすく、造園会社「ボスケ」(川口市)では木枠に入れて単体で販売している。

 ライフスタイルのトレンドとなったボタニカルは、昨春から海外の人気ブランドがボタニカル柄を取り入れて浸透。植物の香りを取り入れた化粧品やヘアケア用品、ハーブの水耕栽培などに広がってきた。今年は幅広いアイテムが登場しブームが拡大しそうだ。

ビール類や芳香剤も

産経デジタルサービス

産経アプリスタ

アプリやスマホの情報・レビューが満載。オススメアプリやiPhone・Androidの使いこなし術も楽しめます。

産経オンライン英会話

90%以上の受講生が継続。ISO認証取得で安心品質のマンツーマン英会話が毎日受講できて月5980円!《体験2回無料》

サイクリスト

ツール・ド・フランスから自転車通勤、ロードバイク試乗記まで、サイクリングのあらゆる楽しみを届けます。

ソナエ

自分らしく人生を仕上げる終活情報を提供。お墓のご相談には「産経ソナエ終活センター」が親身に対応します。