“外国人びいき”国内客のしっぺ返しが怖い? ホテル特需のリスク (5/5ページ)

2015.5.16 17:08

昨年7月に開業した「ホテルリリーフなんば大国町」では、2段ベッドを使った多人数用の客室が人気だ=大阪市浪速区(田村慶子撮影)

昨年7月に開業した「ホテルリリーフなんば大国町」では、2段ベッドを使った多人数用の客室が人気だ=大阪市浪速区(田村慶子撮影)【拡大】

 ホテルグランヴィア大阪(大阪市北区)では、値上げ分の納得性を保とうとビジネス客向けのシングルルームを改装、設備も充実させた。「平日に使ってもらえるのは、やっぱり国内のビジネス客。高いという印象をもたれると長い目で見たときに稼働を保てないリスクもある」(広報担当者)と説明する。

 ホテル業界は近年、リーマン・ショックや国内外の大規模災害が起きる度に客数減に見舞われてきた。商機を取り込む一方で、降ってわいたような特需に翻弄されない冷静な対応も必要。固定客をつなぎとめるための経営判断が試される局面だ。

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