40~60代の問い合わせが多いといい、利用者からは「お葬式は高いものと心配していたけれど、表示価格はすべて込みの金額だったので助かった」「初めての段取りだったので不安ばかりだったが追加料金が本当になく、明確でありがたかった」などの声が寄せられているという。
大手自動車メーカーなども福利厚生として同社の商品を取り扱っている。サービスを開始した21年は約5千件を販売し、2年後に倍増の1万件、25年に1万4千件に達したという。
コンビニ決済も
さらに、生前に葬儀などの準備を整える「終活」が広まっていることを受け、同社は26年3月、早く購入するほど葬儀費用が安くなる「早割チケット」の販売を始めた。チケットは1枚500円で、購入後31日目以降の3年間、葬儀費用を割り引く。有効期限後は更新が必要になる仕組みだ。
販売開始から1年で約5千件が売れた。同社は今年4月から来年3月までの販売目標を約2・5倍となる1万2千枚と設定。4月から全国の大手コンビニエンスストアの専用端末で支払いできるようにした。