京都府警はなぜ人気がないのか 受験者激減、刑事ドラマでは有名だが… (5/6ページ)

2015.8.16 17:03

京都府警の採用案内ポスター。「ぼく、京都のおまわりさんになるねん」というキャッチコピーで、多くの人が子供のころに抱いた警察官への「あこがれ」を呼び起こす狙いがある

京都府警の採用案内ポスター。「ぼく、京都のおまわりさんになるねん」というキャッチコピーで、多くの人が子供のころに抱いた警察官への「あこがれ」を呼び起こす狙いがある【拡大】

 プロジェクトチームの取り組みのキーワードは「あこがれ」。子供のころに抱いた警察官へのあこがれの気持ちを呼び起こし、学生たちの警察への志望意欲をかきたてようという狙いがある。

 子供たちにとっても、まだまだ警察官は人気の職業だ。

 化学製品製造「クラレ」が実施したアンケートによると、平成27年の新小学1年男児が将来就きたい職業ランキングの1位はスポーツ選手。2位が警察官で3位が運転士と続く。警察官は7年連続でトップ3に入る人気ぶりを示した。

 小学生らを対象に職業体験を企画する任意団体「夢★らくざプロジェクト」の高田亮代表は「人を守るイメージや制服姿が子供の目には格好いいと映るのだろう」と分析する。

 このイメージに沿って、今年度の採用案内にはポスターを工夫した。

 「ぼく、京都のおまわりさんになるねん」というキャッチフレーズを強調。「あのとき、とじこめた気持ちをもういちど信じてみようと思う」との言葉も配し、かわいらしく敬礼する制帽姿の少年をを登場させている。

あの手この手の作戦で学生にアプローチしている

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