「日本酒女子」増加、1人飲みも浸透 純米吟醸など高級品人気 (2/4ページ)

2015.9.13 17:10

日本酒を楽しむ若い女性が増えている=東京都豊島区の「クランドサケマーケット池袋店」

日本酒を楽しむ若い女性が増えている=東京都豊島区の「クランドサケマーケット池袋店」【拡大】

 日本酒のメニューには、すっきりした味わいでキレのある「淡麗辛口」やコクがあってまろやかな「濃醇甘口」など、味わいや飲み口の目安が明記され、選びやすさも好評だ。特に女性客の人気が高く、今年3月のオープン当初は7対3だった客の男女比が最近はほぼ半々。大学生など若い世代だと女性が6、7割とさらに比率が高い。1人飲みの女性もおり、日本酒を好む層の裾野は広がっているといえそうだ。

 チーズも好相性

 同店を運営するリカー・イノベーション(足立区)の営業・イベント企画部、辻本翔さんは「料理に合わせてワインを選ぶように、料理とともに日本酒を楽しむ人が増えてきた」と最近の変化を語る。

 同店では、塩辛などの海の幸には「塩気を生かす味わい」として淡麗辛口、チーズには「互いに味を主張しながら深めていく」として、味に深みが生まれる酵母を使った九州産の日本酒を薦めている。

ここ3年は純米酒や純米吟醸酒といった高級酒の製造量が伸長

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