「スクールTV」で直方体の体積の求め方を学ぶ小学5年算数の動画授業【拡大】
小中学校の教育現場では、子供自ら課題を発見して解決する「アクティブ・ラーニング」(能動的学習)の導入が検討されている。グループワークやディスカッションなどを促す学習方法で、自主的に予習・復習することが必要になる。
スクールTVでは、こうした動きに対応。小学5年の算数の立方体や直方体の体積の求め方を学ぶ授業では、公式の説明の後に出題され、しばらく時間を置いてから答えを解説する。時間を置くのは、子供に自分で考え、答えを導く時間を与えるためといい、「学校の授業の予習に役立つ内容になっている」とする。
配信している動画授業の本数は現在100本ほどだが、2千本まで増やす。今後は有料で問題集などの配信も行う予定だ。
環境格差を解消へ
「家庭教師派遣や個別指導塾を運営する立場で見ると、ネット配信の動画授業はあくまでも“動画の参考書”という位置づけ」と説明するのは、トライグループ(東京都千代田区)専務取締役執行役員の森山真有さんだ。