【女子大】お子さんがまだ小学生であれば、親が自分の仕事のことなどを具体的に話してやればいいと思います。日本のキャリア教育では、きらびやかな仕事のカッコいい面を強調して、憧れを作るほうに比重を置きすぎている気がします。もちろん、そうしたことも大事ですが、その一方で、仕事の大変なこと、転勤やお給料のことなども教えてやらないと、突如現実と向き合うことになります。もう少し早めに教えてやってもいいのかなと思いますね。うちは10歳になる娘がいますが、仕事の苦労も聞いてもらっています(笑)。
【早稲田】私が見ていて思うのは、“勉強だけの子”にしないことですね。当たり前ですけど、いい大学に入学しても、その大学内では大学名って何の自慢にもならないですよね。多くの企業で、“この大学から何人”と大学ごとに枠を設けているので、同じ大学の中で頭一つ抜け出ないといけない。そういうときに何を武器にするか。やってきたスポーツや習い事が、直接採用につながるとは思いませんが、勉強との両立で手に入れた要領のよさなどは、絶対評価されるはずです。
【国立大】ちょうど自分の子が来年就活なので、みなさんと話していて心配になってきましたよ(苦笑)。