昨年開催された中央ゼミナールの編入ガイダンス。不本意な進学をしても新たなスタートを目指せる=東京都杉並区【拡大】
予備校で学んだのは英語と専門科目の論述。週6日間通い、帰宅後も毎日2時間、勉強した。
英語は文法の知識よりも、長文読解力が問われるため、多くの英文を読んだ。専門科目は法学や政治学なので、参考書を読み込み、文章を書く訓練を重ねた。
「大学に通いながら勉強をするのは大変だった。しかし、環境を変えるためにがんばった」と清水さん。両親も「お金は出すからアルバイトはしなくてもいい。編入試験の準備に専念しなさい」と後押ししてくれた。
センター試験不要
編入は、短大・大学・高専、専門学校の卒業者、または、大学に在籍する学生が、別の大学の主に3年生として入学する制度だ。