自分にとって大切なもの、必要なものなどを取捨選択して、生きていかなければならなくなります。これは、なかなか難しいことです。学生の頃を振り返ると、世の中のことが分からず、見えていなかったのだなと思います」
学生時代の友人や知人の中には、結婚したり、会社を転職したり、会社員を辞めてアーティストとして生きていく人も現れた。
「私も今後の生き方については考えますし、焦ったりもしますが、現在の会社では様々な意味で本当に恵まれていると実感しています」
100人を超す同期生の中には、同窓である早稲田大卒の社員もいる。
「早稲田卒の社員だけでお酒を飲む機会? いや、それはないですね。早稲田卒の女性社員だけの会? ワセジョの会? それもないです。同期会は時々あって、みんなで楽しんでいます。学歴にはついてはフラットな会社ですから。同期生も仲がよく、恵まれています。感謝しなきゃいけない、と思っています」
(ジャーナリスト 吉田典史=文)(PRESIDENT Online)