週に1度の電話でのサポートや、匿名での会員同士の文通、3カ月に1度電話でオペレーターと対話形式で簡単な質問に答えることで脳の健康度合いを診断するサービスを追加できるコースもある。29年3月末までに会員数を1万人に増やすことが目標だという。
サプリ
体にどのように良いか国の許可なく表示できる「機能性表示食品」で、記憶力維持を掲げる商品の販売も相次いでいる。大塚製薬のサプリメント「ネイチャーメイド イチョウ葉」は、記憶力を維持する機能が報告されている成分を含むイチョウ葉を使用。小林製薬の「イチョウ葉」や、アサヒグループ食品の「シュワーベギンコ イチョウ葉エキス」も同様の機能を表示したサプリメントだ。
大塚製薬によると、昨年12月に機能性表示食品として発売したことで、従来のイチョウ葉サプリより取扱店が増え、販売は好調に推移している。
日本血管内治療学会理事長の岡田昌義医師は「老化していく中で進行するアルツハイマー型や脳血管性の認知症は完治することは難しい病気で、予防が大切。脳の働きの活性化には、家族も含め人と会話することも重要だ」と話している。