パクチーに熱狂する人々 タイ料理が火付け役、パスタソースやカレーも登場 (4/4ページ)

タマノイ酢の調味料「ビラブドアジア」はパクチー入りだが、生パクチーも載せればより本格的な味に=8月3日、堺市(田村慶子撮影)
タマノイ酢の調味料「ビラブドアジア」はパクチー入りだが、生パクチーも載せればより本格的な味に=8月3日、堺市(田村慶子撮影)【拡大】

  • スーパーではパクチー調味料の品ぞろえが増えている=8月16日、大阪市淀川区(田村慶子撮影)
  • 普段のサラダをエスニック風にできるとパクチー味のドレッシングも人気=8月16日、大阪市淀川区(田村慶子撮影)

 一方、エスビー食品は生パクチーの出荷量が平成21年から5年間で約2・5倍に拡大。今年4~9月の上半期も前年同期比3割増の出荷量を見込む。今年はパクチーを使ったパスタソースやカレーなど7種の新商品を発売し、関連商品の拡販にも乗り出している。

 また日清食品も8月、エスニックのインスタントスープ「スパイスキッチン」シリーズを、より本場の味に近づけるなどリニューアルして発売。全3種類にパクチーを使っており、「エスニック食ブームを取り込みたい」(広報担当者)と鼻息も荒い。