将来の肝がん防げ B型肝炎ワクチン、今月から定期接種 (3/3ページ)

2016.10.9 07:04


【拡大】

 4月以降に生まれた子供で、すでに1回目と2回目を接種している場合、10月以降に接種する3回目の費用は公費負担になる。また、4月生まれで未接種の場合、3回目を1歳になるまでに接種するには、遅くとも10月中に1回目を打つ必要がある。藤沢さんは「3回目の接種時に1歳を超えていると、任意接種となり費用が自己負担となる。1回目がまだの4月生まれの子供は早めの接種を」と勧める。

 2カ月に同時接種で

 予防接種法に基づき自治体が行う乳幼児の定期接種はB型肝炎の他に、ヒブ(インフルエンザ菌b型)▽小児用肺炎球菌▽4種混合(ジフテリア・破傷風・百日ぜき・ポリオ)▽BCG▽MR(麻疹・風疹)▽水痘▽日本脳炎-の7ワクチン。日本小児科学会はこれに加え、ロタウイルス(2回接種と3回接種の2タイプ)▽おたふくかぜ(ムンプス、流行性耳下腺炎)▽インフルエンザ-の3ワクチンを推奨している。

 同学会は、B型肝炎ワクチンについて、生後2カ月になったらすぐに、ヒブ、小児用肺炎球菌、ロタウイルスと同時接種で受けるよう勧めている。NPO法人「VPD(ワクチンで防げる病気)を知って、子どもを守ろうの会」(東京都中央区)の薗部友良理事長は「1カ月健診が終わったら早めに小児科に問い合わせ、忘れずに受けてほしい」と呼び掛けている。

産経デジタルサービス

IGN JAPAN

世界最大級のビデオゲームメディア「IGN」の日本版がついに登場!もっとゲームを楽しめる情報をお届けします。

産経オンライン英会話

90%以上の受講生が継続。ISO認証取得で安心品質のマンツーマン英会話が毎日受講できて月5980円!《体験2回無料》

サイクリスト

ツール・ド・フランスから自転車通勤、ロードバイク試乗記まで、サイクリングのあらゆる楽しみを届けます。

ソナエ

「ソナエ 安心のお墓探し」では、厳選されたお墓情報を紹介! 相続、葬儀、介護などのニュースもお届けします。