
子供向け共済の主な内容【拡大】
それぞれに独自色
子供向けの共済は主に3つの団体が運営している。全国労働者共済生活協同組合連合会(全労済)の「こくみん共済 キッズタイプ」(保障期間0~18歳)は約50万人が加入。掛け金は年齢にかかわらず一律月900円で、入院した際に1日5千円を受け取ることができる。
都道府県民共済で知られる全国生活協同組合連合会(全国生協連)は「生命共済 こども1型」(同0~18歳)を、地域の生協を通じて加入できる日本コープ共済生活協同組合連合会(コープ共済)は「たすけあいJ1000円コース」(同0~20歳)をそれぞれ運営。ともに掛け金は一律月1千円で、入院時に前者は1日当たり5千円、後者は同6千円が支払われる。3団体とも、事故による通院に同2千円を給付する。
それぞれに独自性がある。全労済は、骨折や腱の断裂、関節の脱臼を負った場合に5万円を給付(年1回のみ)。広報渉外課の隅田武志さんは「脱臼などは子供に多いけがで、加入者のニーズも高いため、手厚くしている」と説明する。