年収850万円でも赤字 晩婚晩産夫婦を苦しめる年50万円の「ママ友費」 (2/6ページ)

 貯蓄もそれなりに多いと思いきや、さにあらず。夫が入社時から続けている一般財形貯蓄でお金を貯めていますが、大きなお金が必要になったらおろしてしまっているので(直近では3年前に購入した分譲マンションの頭金)、現状の財形貯蓄残高は180万円ほどにとどまっています。これに加え、4年前に結婚して以降、「毎年ほんの少しずつ黒字家計」の積み重ねで100万円。合計280万円ほどの貯蓄があります。

 ▼夫の定年までに教育費も老後資金も貯めねば……

 ただし、夫の給料が上がる見込みは低く、住宅ローン(月9万4000円)も固定資産税(ボーナスで支払い)も払っているので、今後着実に貯まる要素はない。さらに、夫が定年を迎える10数年後には娘も大学生になり、当然のことながらその学費はバカになりません。塾代や予備校費なども含めれば、今からまとまったお金を準備する必要があるのは明らかです。

 教育費だけではありません。夫と自分の老後資金もしっかり蓄えなければなりません。娘が義務教育の小学校、中学校に通っている間に貯めたいのですが、どうやって支出をコントロールしてよいのかがわからず困っているというのです。

 独身時代の“浪費”スタイルをなかなか変えられない

 まずは家計状況を見て、改善策を探ります。

 ぱっと見たところ、家計はいわゆるメタボ家計で、各費目の支出がとても多い状態でした。夫婦ともに20、30代の独身時代に比較的自由にお金を使ってきたので、アラフォーでお子さんが誕生してもその消費生活のスタイルを急には変えることができなかったようです。

習い事3つ「教育費」は月6万6000円

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