女性社員と一緒にライフプランとキャリアを考える 出産・育児と仕事を両立させるカギ (1/4ページ)

 【女性起業家のOLトリセツ】

 こんにちは。株式会社スマートメディアCEOの成井五久実です。連載第2回のテーマは、「妊娠・出産…女性社員のライフプランとキャリアを一緒に考える」です。

 働く女性の多くは、自分のキャリアの中でいつ、結婚・妊娠・出産すべきかを考えています。出産後はしばらくフルタイムで働くことは難しくなるわけですから、女性にとってはとても大きな問題です。

◆女性はキャリアを逆算して考える

 私自身も20代の頃から、35歳までには結婚して子供を産みたいと考えていました。

同僚と談笑する成井さん(左から2人目)

同僚と談笑する成井さん(左から2人目)

 でも、女性のキャリアを支援する立場になるためには、20代で圧倒的な結果を残し、多くの女性から憧れられるようなキャリアを築いておく必要がある。

 そう考えた私は「30歳までに起業しよう」と目標を定め、そこに向かって自分のキャリアを設計してきました。

 28歳という年齢で起業するという夢を叶えられたのも、このキャリアの逆算があったからこそです。詳しい経緯や夢を叶えるまでに私が実践したことは、自著『ダメOLの私が起業して1年で3億円手に入れた方法』(講談社)にまとめたので、ご興味がある方はこちらをお読みいただけたら嬉しいです。

 そう、女性は男性以上に、自分のライフプラン設計に照らし合わせてキャリアを考えなくてはならないのです。

 しかし、そこには大きな不安もあります。

定期的に面談して信頼関係を築く