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【軍事情勢】ソ連の「手先」になった36人 (3/5ページ)

2013.7.21 00:44

 ここからは二女の記憶に。

 「母が『土足は止めてください』と言っても、コートのポケットから拳銃をちらつかせながら『花田を出せ』『どこに行っているのか』しか言わない。家中を探していないとわかると『来たことは誰にも喋(しゃべ)るな』と言って帰った」

 「後に、花田の監禁場所はGHQの諜報組織キャノン機関本部が在る東京・池之端の旧岩崎邸だとわかる」(三女)。大男はMVD諜報員だった。説明が必要だ。

 帰国をエサに勧誘

 GHQを率いたダグラス・マッカーサー米陸軍元帥(1880~1964年)が《北海道占領という執拗(しつよう)な要求を拒否し『ソ連の思想に理解のある日本政府』樹立ができなかった。このためソ連は、総合的で広範囲なスパイ網設置を重視。目的は手先を日本の宮中、政府、財界、政党に潜入させることであった》

 情報の収集対象は、日本における《憲法改正についての国民の考え方/再軍備について政府、政党の動き/保安隊(自衛隊の前身)の装備/日ソ平和条約締結についての要求事項、特に領土問題/米軍基地計画》や《米軍が原子爆弾を極東配備する計画の有無》など。

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