本件に関連して以下のことを指摘したい。南クリルへのビザなし交流は、日本市民、とりわけこれら諸島の元島民に祖先の墓参を認める人道的行事とみなされている。このような形態の交流は、両国国民間の信頼と相互理解を強化することを目的としている。南クリルを訪問したこと、ましてや露日間の平和条約締結問題のような機微に触れる問題に関する政治的声明は、この件に関する交渉をめぐる平穏な環境を支持することに関する両国指導者の合意に外れており、矛盾している。
仮に何らかの理由で日本の政治家がロシア領を訪問した後、「先鋭なテーマ」についての公の発言を抑制することができないのならば、今後、かかる訪問に彼ら(日本の政治家)の参加する権利を(われわれは)留保する。>(http://www.mid.ru/brp_4.nsf/newsline/3ED8071500A5D32144257BF20023FCBC)