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地産にこだわり和洋折衷メニュー 京都御幸町レストラン伽芽論〈CAMERON〉 (3/4ページ)

2013.10.14 17:30

  • アミューズは、シェリー酒、マディラ酒風味の鰯のヴィネガー煮込みでさっぱりと
  • 色鮮やかなオレンジバターソースの鱈のポアレ。京野菜を添えて
  • 和洋折衷のコースにはこんな1皿も。新鮮な旬のお造り三種盛り合わせ
  • 魚料理はさくっと香ばしい「鰺と大葉のパートブリック包揚げ」
  • 前菜は紅白の色合いが美しい、「帆立と舞茸のテリーヌ_赤ワインのレディクションソース」
  • シメは釜で焚いた京都ならではの「ちりめん山椒釜飯」で
  • 京町家の梁をそのまま生かした店内=京都市下京区の「京都御幸町レストラン伽芽論<CAMERON>」
  • 京町家の趣をそのまま残した外観は落ち着いた雰囲気=10月7日、京都市下京区の「京都御幸町レストラン伽芽論<CAMERON>」

 「基本はフレンチのフルコースを楽しんでいただきますが、宴会などでは少し和風のものをというご要望も多いので」と笑う店長の明田竜さん。

 和の1皿で少しほっこりしたところで、メーンはやはり、CAMERON自慢の名物料理「ふわふわCAMERONバーグ 特製デミグラスソース」を。

 京都産の牛肉は実は希少なのだが、このハンバーグは京都牛A5等級を100%使った自慢の逸品。ナイフを差し入れるとじゅわ~っと肉汁がしみだし、その名の通り、食感はふわりと仕上げたプロの味わいだ。ランチメニュー「CAMERONバーグセット」(1580円)でもおなじみの人気メニューで、「夜もバーグが食べたい!」という人のために、メーンがチョイスできるようになっている。

 そのほか、魚料理では「鰺(あじ)と大葉のパートブリック包揚げ」「鱈(たら)のポアレ オレンジバターソース」など。さりげなく京都の野菜が添えられて、和洋にこだわらない素材重視の姿勢がそこにある。

 続くご飯は、京都の定番、ちりめん山椒(さんしょ)をふんだんに使い、釜で炊きあげた「ちりめん山椒釜飯」。そこに、同じ下京区の老舗店・石野味噌の赤だしと京漬物がつく。

幻の焼酎も

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