また、手絞りの「フレッシュオレンジジュース」に紙容器の100%ジュースを使っていたり、「鳥取県産紅ズワイ蟹」と表示した蟹クリームコロッケのカニが「アラスカ産」だった例などもあったという。
高島屋は原因として、(1)中型のエビを「車海老」と称する慣例(2)加工肉と表示する認識が担当者らに欠けていた(3)食材を切り替える過程での担当者間の連絡不足-などを挙げている。
高島屋の増山裕常務は「恣意(しい)的なものはなく、虚偽とは理解していないが、メニューに対する認識の甘さがあった」と謝罪。利用状況を確認した上で返金に応じる。問い合わせは高島屋ご意見・ご相談窓口(0120・366・803)。
一方、東急ホテルズも計20ホテルのレストランや宴会場でエビやステーキにメニューと異なる食材を使ったケースがあったと発表するなど、この日も不適切表示の発覚が相次いだ。